10
2017

水害による被害を最小限に抑えるために大切な4つのこと

九州豪雨による被害が甚大なものになり、
その様子が日々ニュースで報道されて
います。記憶に新しいところでも、平成
26年の広島市の豪雨土砂災害、平成27年
の栃木県鬼怒川の氾濫、平成28年は岩手
県岩泉町の河川氾濫・・・・。昔とは気候が
違ってきており、いつどこで水害や土砂
災害が起こってもおかしくない状態に
なっています。そこで今回、水害対策に
ついていろいろと調べてみたところ、
国土交通省のHPに分かりやすいガイド
ブックがありましたので、その内容を
踏まえながら、水害の被害を最小限に
抑えるために大切なことをお知らせ
したいと思います。

PICT1015.jpg 

まず、情報元の国土交通省
「身につく防災コンテンツ」はこちら↓

1.ハザードマップをチェックして、住まい
  や職場の被害の可能性を知っておくこと。

「ハザードマップ」はご存知でしょうか?
河川の氾濫や土砂崩れなど、各種自然災害が
起きる規模や範囲を予測しそれを地図化した
もので、国土交通省及び各自治体で情報を
公開しています。特に河川やがけ地の近くに
お住まいの方はその情報をしっかりと確認し、
いざというときに備えておくことが必要です。

「国土交通省ハザードマップポータルサイト」

2.建物の不良箇所を直しておくこと。

例えば、屋根瓦のずれや雨といの詰まり、
外壁のひび割れやサッシ・雨戸のゆがみ
など、建物に傷んでいるところはない
でしょうか? 地震のときもそうですが、
建物の被害は弱いところから拡大して
いくもの。定期的に確認をして、壊れて
いるところが見つかったら早めに対処
しておくことが大切です。

3.浸水を防ぐ対策をしておくこと。

普段からできることだと、近くの側溝を
掃除して水がスムーズに流れる状態に
しておくこと。
また、いざというときのために、土のう
や水のうを作れるような準備をしておく
ことなど、知識を持ち準備をしておく
ことが大事です。

4.家財など大切なものを高いところに
  移しておくこと。

いろいろ対策を講じても浸水を防げな
かった場合、せめて大切な家財道具
だけは早めに2階など高いところに
移しておいた方が良いでしょう。
和室の畳なども、テーブルの上に移動
させておくことで、被害を避けること
ができる可能性が高くなります。

以上、特に気になった部分について
お届けしました。ガイドブックには
イラスト付きで詳しい説明があります
ので、ぜひチェックしてみてください。

最後に、今回被害に遭われた皆さまに
心からお見舞い申し上げるとともに、
こうした災害による被害が少しでも
少なくなるよう、家づくりに関わる者
として今後も様々な情報をお知らせ
していきたいと思います。


関連記事

0 Comments

Leave a comment