19
2017

「決断」できない者に主催者の資格なし! ~鶴見川花火大会強行実施に思う~

表題が全てではありますが。

今回の記事は、「かさこ塾」塾長・かさこさんの
下記ブログ記事を読んで感じたことです。

私も、団体の長としていくつかのイベント
主催者をしてきたから分かります。

準備、大変でしたよね。
予備日があっても日程はできるだけ
ずらしたくないですよね。
まして中止なんかしたら、いくら損するか
分かりませんもんね。

でも、です。

イベントは何より、来場者の、スタッフの、
全ての人の安全が最優先。それに勝るもの
なんてありません。

危険性のないただの雨なら、雨天実施という
のも理解できます。ただ今回、豪雨の可能性
もある中で、雷もガンガン鳴っていますよね。
いくら放送で安全を呼び掛けても、誰にも
どうにもできないですよね。
こんな状態で花火大会を強行して、いったい
誰が喜ぶというのでしょうか?
これでケガ人が出たりしたら、どう責任を
取るというのでしょう。

主催者側に立ったとしても、荒天でイベント
を強行したって良いことなんで何もありません。
イベントで何か事故が起こっても、そのイベント
自体が中止になるだけ。謝罪をすれば済むこと
・・・・なんて思っていませんか?

事故が起きることで多くの報道が成され、
今までたくさんの人が作り上げてきた
イベントの歴史が、その地域のイメージが
汚されるということ。
そして、来年以降のイベントそのものの
「未来」さえなくなりかねないということ。

多くの人の今までの努力が全て無駄になって
しまうということを、主催者側の皆さんは
分かっているんでしょうか?

私も台風の近づく中イベントを開始し、
途中で天気が荒れ始めてきたため、
以降の段取りも閉会式も全てキャンセル
してイベントを止めたことがありました。
出店者から「俺たちの売り上げ減らす気か」
と文句も言われました。
それでも全ての人の安全のために、中止に
することを決断しました。
誰に何を言われても、それがイベントを
主催する者としての「役割」だと思った
からです。

止める「決断」ができること。
その覚悟がなければ、イベントの主催など
やるべきではありません。

似顔絵2 

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Tag:イベント 鶴見川花火大会 花火大会 イベント中止 荒天中止 雨天決行 まちおこし まちづくり

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