02
2017

誰もが住み慣れた町で自分らしい生活を送るために ~地域包括ケアシステムについて~

先日、町主催の「地域で支え合う仕組みづくり
勉強会」に参加してきました。このタイトルだけ
だと「どんな勉強会?」とハッキリしない感じが
ありますが、簡単に言えば「地域包括ケアシステム
に基づいた協議体の設置をするための勉強会」
いうことになります。余計分かりづらいですね(笑)。

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「地域包括ケアシステム」という言葉、皆さん
ご存じでしょうか? 国の担当機関である厚生労働省
のサイトに記載されている内容によると、

2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持
と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み
慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで
続けることができるようにしていくための地域の
包括的な支援・サービス提供体制のこと。
保険者である市町村や都道府県が、地域の自主性
や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げて
いくことが必要で、住まい・医療・介護・予防・
生活支援の一体的な提供をしていく。

というものになっています。
高齢者の数が増加の一途を辿っており、現時点でも
特別養護老人ホームなど施設への待機者数が増加
し続けている状態。施設頼みの現状のケアでは限界
があるということで、今後は「施設から在宅へ」
ケアの場が移行していくことになります。

そうしたときに頼りになるのは、地域の人たち。

主な介護はプロにお願いするにしても、ゴミ出しや
買い物の補助など特に日常生活に関する部分に
ついては、
地域のみんなでお互い助け合っていきましょう!
というのが基本的なコンセプトなのかな
と感じています。

そして、その地域で具体的にどんなことをやって
いくのか、どんなことができるのか、地域の
みんなで情報交換をしながら話し合って行く
場が「協議体」になります。

この勉強会自体は昨年から複数回行われてきて
おり、今は協議体立ち上げ間近という大事な局面
に入ってきているところ。

「福祉住環境コーディネーター」という資格を
持ち、福祉と住まいのつながりを意識してきた
経緯があったため興味を持って参加してきた私
ですが、こうした重要な組織のスタートに立ち
会えるというのはとても貴重だなと感じています。

自分の力がどこまで役に立つのか分かりません
地域のためになるように、そしてその経験が
自分の仕事にもフィードバックできるように、
今後も活動に参加していきたいと思います。

似顔絵2 
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